種類の違い

うつ病には色々な種類があります

一般的に「うつ病」というと、元気がないとか、引きこもっているとか、そういうイメージを持っている方が多いのですが、実は、うつ病には種類があります。 細かく分けるとかなり分類されますが、大きく分けると2種類あります。 いわゆる世間一般でいう「うつ病」は、食欲がない、眠れない、朝起きられない、何をしていても楽しくない、悪い事ばかり考えてしまうなどの症状が1日中続きます。 もう1つは「躁鬱病」といって、ここ数年で若い世代に多いタイプの病で「新型うつ」とも呼ばれています。 こちらは従来のうつ病とは逆の症状で、良く食べ良く眠れるなど症状が逆です。 仕事などの嫌な事があると急にうつ状態になります。 そのためプライベートは普通なのに仕事のときだけ不真面目に見えるため、わがままだと思われ、病気と気付いてもらえずに苦しんでいる人がたくさんいます。 3つ目は、このどちらもの症状が出る状態の病で「双極性傷害」といいます。 さっきまで気分が落ち込んでいたと思ったら急に元気になったり、やたらハイになったりするのが特徴です。

病気にならないために普段から心がけておきたいこと

どの種類のうつ病も、誰にでもおこる可能性があります。 うつになるのは、遺伝、脳内の分泌物量異常など原因が色々ありますが、ストレスが1番大きな原因だと言われています。 ですから、普段からストレスを溜めない、発散できる生活を心がけることが大切になります。 特に、うつになりやすいと言われる真面目な性格の人や、気の小さい人ほど、リラックスできる環境作りが大切です。 例えばマッサージに通ったり、熱中できる趣味を見つけたり、寝る前にストレッチを行なったり、半身浴をする、話を聞いてくれる友人を作るなど、日々の疲れを溜めない事です。 日記を書くことでストレス発散になる人もいます。 それでもうつかなと思うようなことがあれば、早めに専門医を受診してください。 うつ病は、種類ももちろん関係あるのですが、重度になれば治療も困難になり、金銭的にも負担が大きくなります。 早めの対応を心がけてください。